Q.[未知の場所]機能をもっと活用したいのですが?


A.「未知の場所」機能ですが、巡回時の[調べる]予約の場所解析機能はひとまず横に置いておくとして、挿入時ウィザードの[GOコマンド(G)]で指定する部分は、はっきり言って「一行マクロ」とでも呼べる部分です。

ただ、条件分岐など複雑な処理はできませんので、自ずと限界はありますが、その場所が出すプロンプトと、それに対して送出するコマンドなり文字列なりが、あらかじめ分かっている場合など、使いようによってはかなり自動化ができそうですし、面白い使い方も発見できるかもしれません。

特に EmNifty V2.01 以降のバージョンでは、[-z]オプション付きで起動することで、挿入後のその場所のプロパティの[情報]タブで、[GOコマンド(G)]の修正ができるようになりましたので、この機能の活用の範囲というか、幅が格段に拡がったと言えます。

皆さん、どんどんトライしてみて下さい。

◆ [GOコマンド(G)]での指定の仕方

  1. 指定の最初の文字列には、EmNifty が「GO」を頭に付加しますので、必ず Jump 先を示す「場所」であることが必要です。
  2. 以降の文字列の区切りは「/」(半角スラッシュ)を使います。現在のところ、文字列の中に「/」そのものは指定できないようです。
  3. 改行を要求されるプロンプトに対しては、「0」(ANK数字のゼロ)を使います。
  4. きっと試される方がおられると思いますが、(私はやった(^^;ゞ)
  5. GO+「TOP/PROF ABC12345/GO TOP/PROF ZYX98765」等と、同じコマンドを連続して発行することも可能ですし、一度に複数の場所を巡回する指定も可能で、実際に巡回できますが、EmNifty に取り込まれるのは、常に最後に巡回した場所だけで、前の巡回部分はスキップされますので、(生ログにはちゃんと記録されていますが)欲張らないように。(^^;ゞ

  6. その場所で、思った通りの巡回結果が得られない場合、場所を示す文字列の後に「SET MEN ON」を入れて試してみて下さい。うまくいく場合があります。(例:#00708)
  7. 最初にも書きましたが、挿入された場所のプロパティで、[GOコマンド(G)]を変更するには、EmNifty を [-z]オプション付きで起動する必要があります。

注意!
[未知の場所]の[GOコマンド(G)]を、新たに試そうとする場合、万一の場合に備えて、[ファイル(F)]-[全て保存(S)]、若しくは、CTRL+S で「全て保存」した後、ユーザーフォルダー内にある [ID.nif] ファイルの、バックアップを取っておく事を強くお薦めします。


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